あなたはクリスマスプレゼントが欲しいですか? 私はとても勝手で失礼な言い方ですが「自分の欲しいもの以外はいらない」です。さて、そんな気持ちでこれまで試行錯誤してきた義家族へのクリスマスのプレゼント選び、今日は私のたどり着いた結論をご紹介したいと思います。

 絵日記:プレゼント選びが嫌いな6つの理由

クリスマスがやってきます

クリスマス自体は楽しいのですが
その前に待っている地獄のプレゼント選び

私がプレゼント選びが嫌いな理由は
いろいろとあるのですが
順を追って説明させてください。

まずは

プレゼント選びが嫌いな理由ーその1 12月になるとデパートがごったがえすから

人ごみだけで疲れてしまいます。

なので
大抵は出かける前にそれぞれの人に贈る
プレゼントをイメージしてでかけます。

けれど

プレゼント選びが嫌いな理由ーその2 せっかくイメージして出かけても思っているようなプレゼントがうまく見つからないから

私のプレゼント選びの基準は
「自分や夫がもらってうれしいもの」

そうするとなかなかうまく見つからなくて
ショッピングモールを
歩きまわることになります。

そうこうしているうちに

プレゼント選びが嫌いな理由ーその3 何が良くて何が悪いのか、何を買いたいのか買いたくないのかが分からなくなってくるから

いろいろな商品を見すぎて
頭が混乱してくるのです。

さらに夫が一緒だと

プレゼント選びが嫌いな理由ーその4 夫がだんだん疲れてきて機嫌が悪くなってくるから「もう、なんでもいいよ、パッパと買ってよ」

そう言われてもパッパと買えるものなら
そうしたいのは私も同じ

でも気持ちは焦るばかりで
うまく見つけられないのです。

そして

プレゼント選びが嫌いな理由ーその5 最終的にはどうしてこんな物を買ってしまったのかと後で頭をかかえるような物を買ってしまうから

頭が混乱している上に焦って買う物に
ろくなものはありません。

さらに

プレゼント選びが嫌いな理由ーその6 義家族に「これ、本当に私が買いたかった物じゃないの。お願い、私のセンスを疑わないで」といいわけもできないから

みんなも思っているはず
「なぜ、これを選んだんだ?」と

私だって分かんないわよ


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かれこれ20年くらい毎年クリスマスになると、ボーイフレンドの家族や夫の家族に一体どんな贈り物を買おうかと頭を悩ませてきました。

長らくおつきあいをしていた昔のボーイフレンドの家族は私たち日本人がイメージする典型的な欧米風で、クリスマスイブにツリーの下にそれぞれのプレゼントを並べ、翌朝みんなの前で披露をしながら開けていくタイプでした。

逆に夫家族のクリスマスはプレゼントを披露するときもありますが、最近はそそっと渡してあっさりと終わります。品物を渡すときは多くの場合女兄弟+義母は同じもので色違いという感じです。

こんなクリスマスを20回くらい経て私がたどり着いた義家族への自分なりのクリスマスプレゼント選びの方法をご紹介したいと思います。

 プレゼント披露がない義家族への贈り物

夫の家族へのクリスマスプレゼント、結婚したころはいろいろと頭を悩ませて買っていました。

しかし自分を逆の立場においてみると、何が欲しいのかと言われてもあんまり思いつかないし、また自分の趣味にあわないものをもらっても困ってしまうし。そしてそれはきっと相手も同じこと。

また甥や姪はおもちゃをたっぷり持っていて家には置き場もないくらいです。ここへ遊ぶか遊ばないか分からない新たなおもちゃを加えるのも気がひけます。

なのでここ何年かはクリスマスの味わいは全くないのですが、私はすべてギフトカードか現金にしています。

ギフトカードとチョコレート

 迷ったら大手デパートのギフトカード

基本的に私たちが用意をするのは大手デパートのギフトカードです。何にでも使えるので。

Macy’s、JC Penny、Nordstorm、Bloomingdale’s などいろいろとありますが、義家族の家に近いショッピングモールに入っているものを選んでいます。

私たちは義姉夫婦や義弟夫婦にはこれ一枚、そしてそれだけれは少し味気ないので少し高級なチョコレートと一緒に渡しています。

 お気に入りの専門店のギフトカード

もし義家族のお気に入りの専門店が分かっているなら、そのお店のギフトカードでもいいかもしれません。またオンラインショッピングをよく使う方ならアマゾンのギフトカードという手もあります。

また必要に応じてギフトカードの種類を変えるという手もあります。

例えば義母が引っ越してすぐのクリスマスには「Bed and Bath Beyond」といったキッチン用品や日用品のお店のギフトカードを贈りました。

これで義母は引越し後に必要な物を買っていたのでよかったように思います。

 小さな子どもたちにもギフトカード

また、まだプレゼントの意味がよくわからない小さな甥や姪のクリスマスプレゼントにもギフトカードです。

ショッピングモールに入っている子供服のお店やおもちゃ屋さんのギフトカードをその両親へ渡すと、服などを自分で買ってあげるより喜ばれることが多いです。

そして子ども本人にはスーパで買うようなお菓子や小さなおもちゃを。小さい子どもたちはそれだけで十分喜んでくれます。

現金と心のこもったメッセージカード

 気合いをいれたカードを添える

義兄弟にはさすがに現金もどうかと思うのでギフトカードですが、車を運転しない義母にはわざわざモールまででかけるのも大変だろうと思うので、そのまま現金を渡すこともあります。

ただ、その時に気をつけているのはちゃんとクリスマスカードを買って、きっちりとクリスマスメッセージを添えること。

義母は韓国語しか話さないので四苦八苦して韓国語でメッセージを添えたり、イラストを描いてみたりしています。

プレゼントを買うのを忘れて現金だけをポンっと渡したという印象になるのがいやなので。これはお誕生日も一緒です。

 子どもたちには小額のお金を

また小学校高学年になってきた甥や姪にはクリスマスカードの中に年齢に応じてほんの少しのお金を入れて渡しています。日本のお年玉のような感じです。

また海外旅行をして余ったコインやもう使わない小額の外国の紙幣もいれたりしています。

ほんの少しの現金と見たことのない外国のお金に子どもたちは大喜びしてくれなかなか好評です。それで少ないなと感じる時は別に両親に子供服のギフトカードを渡しています。

 お金を送って子どもたちの両親にまかせる

また、離れたところに住んでいる気心の知れた義妹には、彼女の銀行口座にクリスマス前にお金を振り込んでいます。

そうするとそこから姪たちにプレゼントを買って渡してくれたり、姪たちの将来の教育資金に貯金してくれているようです。

食べ物や日用品といった消えもの

それでもギフトカードや現金だけでは味気ないなと思う時は食べ物や使い切れる少し高価な日用品を添えてみるのはどうでしょうか。

 王道のスイーツや飲食品

私たちは高級チョコレートもよく使うのですが、購入したその日や翌日に渡すことができるならマカロンもクリスマスにはぴったりなので買ってくることもあります。

またお酒が好きな家族へはチョコレートの代わりにワインやシャンパンにしたり、年によって少し変化をつけるようにしています。まあ、その時の忙しさにもよりますが。

また義妹はその土地のかわいい蜂蜜をくれたりするのですが、蜂蜜をよく使う私は重宝しています。

 液体ソープやハンドクリーム

それ以外にもよく使うのが手洗い用の液体ソープ。モールに入っている「bath and body works」の液体ソープをまとめ買いし2〜3本ほどをかわいくラッピングして添えたりするのも一つの手です。

クリスマスバージョンのものが売り出されているのですが、クリスマスバージョンのものは香りがいまいちの時もあるのでいつも売っている定番の好きな香りのものとをあわせています。

とても香りのいいハンドクリームをもらうのも私は個人的にはうれしいですが、ハンドクリームは使わない人もいるので判断が難しいところかな。

 キャンドルって使う?

さらにこれまで買ってまったく使ってもらえてないなと思うのはキャンドル。とてもかわいいし香りも良いのでお店でついつい買ってしまいますがキャンドルって使いますか?

私も良くもらうけれど今でも家のひきだしに眠っているし、義母の家に行っても私が10年くらい前にあげたキャンドルがそのまま残っています。

どちらにしてもこのあたりの消えものは義兄や義弟といった男性のことは完全に無視して、義姉や義妹を頭において用意するようにしています。

基本的に男性はあんまりプレゼントを気にしていないし、それぞれの奥さんが喜んでいるなら旦那さんはそれでオッケーなのだと思います。多分。

 みんなでプレゼントを披露しあうタイプの義家族なら

さてクリスマスイブやクリスマスの朝にみんなでプレゼントを交換して披露し合うタイプの義家族の場合、話は少しややこしくなってきます。現金をというわけにもいかないので。

ある意味、何を買おうか考えた時間に意味がありそしてプレゼントにはセンスも問われます。

プレゼント選び、まず簡単なのは義妹・義姉、続いて義母、やはり女性陣は楽です。それに比べて男性陣のプレゼントを選び、これは毎年ほぼ地獄ではないでしょうか。

これ間違わなければ義姉・義妹には何でも

まずは簡単な義姉・義妹へのプレゼント選びからはじめましょう。基本的に年も近いので何をあげてもそれほど外れることはないと思います。

 相手の好きな色、似合う色

ただ服や鞄、装飾品などを選ぶときに注意深く相手を観察して間違わないようにしたいのが「色」

それぞれに好きな色や似合う色があり、その人を観察しているとなんとなく分かるような気がします。いつも華やかなはっきりとした色を着ている方にパステル調の色は喜ばれないかもしれません。

 相手の好きな雰囲気

もう一つしっかりと観察したいのが相手の好みの「雰囲気」。女性的な感じのものが好きなのか、中性的なものが好きなのか、洋服ならぴっちりした物が好きなのか、たっぽりしたものが好きなのか

さらに装飾品なら大振りのものが好きなのか小さなものが好きなのか、シンプルな物がすきなのかガチャガチャした感じが好きなのか。

ちなみにこのあたりのことを夫に聞いてもまったく役にはたちません(うちだけでしょうか?)なので日頃からそっと観察してみてはいかがでしょう。

義母も一人の女ということを忘れずに

 義母にこそ明るい色を

さて次は義母へのクリスマスプレゼントの用意、手っ取り早いのは義姉・義妹と同じもので色違いを用意することです。鞄やマフラーではとても有効な手ですが、ここで気をつけたいのは再び「色選び」です。

自分より年下の義妹には柔らかい色、義姉にはしっかりした色、そして義母には暗い目の色を買いがちですが、私はこれで何度か失敗しています。

自分の頭の中でそれぞれに渡す色を決めて鞄などを買ってみんなの前で披露すると、実はお義母さんが一番明るい色を欲しがったりするのです。

自分に置き換えてみても、年を取ったからって暗い色ばかり贈られては気がめいってしまいます。なのでお義母さんには敢えて明るい華やかな色のものを選んでみてはいかがでしょうか。

 義母にキッチン用品を贈らない

また、せっかくのクリスマス。お義母さんを「お母さん」という役割から解き放ってあげてもいいのではないでしょうか。

と思うのも昔の経験から。その昔、「お母さん=キッチンで料理」という理由で自分の母親にお鍋セットを送った昔のボーイフレンド。せっかくのクリスマスなのにお母さんが「私には料理をつくれということか」と激怒していました。

その時はそんなに怒らなくてもと見ていたのですが、冷静に考えてみるとやっぱりクリスマスにキッチン用品は少し夢がないような気がします。

もちろん前々からお義母さんが欲しがっているキッチン用品があるのなら別の話ですが。

お義母さんといっても一人の女。そのことを忘れないようにしてクリスマスプレゼント選びをするように心がけたいと思っています。

何を用意しても正解することはない男性陣

義父、義兄、義弟といった男性陣、何を用意しても正解するような気がしません。正直なところ実父や弟、さらに夫でさえもプレゼントを送るとなるととても難しいです。

なにか特別な趣味をお持ちの方ならそれでもまだ選びようもあるのですが、それも無いとなるとどうしていいかわかりません。

 服飾品を選ぶなら奥様の趣味も考えて

まず無難なところでは財布やマフラーに手袋、このあたりを用意するときに私が気をつけていたのは、その男性陣の後ろにいる彼らの奥さんの趣味。

特に着るものに頓着しない男性の場合、その奥さんに喜ばれた方が長く着てもらえます。

またセーターを用意するなら薄手のものを。厚手のものはクローゼットに入れるのにもかさばるし、かといって薄手のものに比べて着る機会があまりありません。

また私が常々思っているのはネクタイの趣味を予想するのは難しいということ。ということでネクタイを男性に送るのは自分の夫でもかなり前からやめてしまいました。

 これまでいろいろ試したけれどどれもピンとこない

さあ、それでも年を重ねていくと、毎年財布やマフラーと言うわけにはいきません。

ここで登場してくるのが少し立派なビアグラスやマグカップ、オーデコロンやローションのセット、さらにシェービングセットやトラベルセット、少し高価なボールペンなど。   

う〜ん、苦しい、かなり苦しいです。この中でいろいろな物をもらう夫の妻という立場から考えてみると、一番いらないのは昔ながらのシェービングセット。

これいろいろな家庭でよく見かけましたが使われているのを見たことがありません。そして捨てるには高価すぎるのでどこにしまえばいいのかといつも悩みます。

もちろんきちんと使っておられる方は便利に思って使用されているのでこれはただの一意見として。

さらにオーデコロンやローションは普段から使い慣れている方にはいいですが、全く使い慣れていない人には無理です。

私も義母もこれまでいろいろと夫に送っていますが、使うのは最初の1週間、そのあと面倒くさくなりバスルームキャビネットの肥やしになりますが捨てるに捨てられません。

こうやって書いていても本当に喜んでもらえる物を見つけるのは難しいです。

 困った時のギフトカード

こうなってくるともう、困ったときの禁じ手、チョコレートにギフトカード。お酒にギフトカード、フルーツにギフトカード、ビーフジャーキーのセットにギフトカード。

そしてギフトカードはそれぞれの奥さんの手に渡るというありがちな結末を迎えるのですが、結局のところそれが一番いいのかもしれません。

プレゼントを買う時は「ギフト交換券」を忘れずに

アメリカの多くのお店ではプレゼント用に商品を買うと「ギフト交換券(gift receipt)はいりますか」と聞かれます。

「はい」と言ってもらいましょう。また、お店から聞かれなければ、「ギフトレシートはありますか」と聞いてみましょう。

この交換券、この商品を購入したという証明なのですが「プレゼント」なので金額が記入されていません。

これをプレゼントのパッケージの中に入れて渡すと、もしプレゼントをもらった人が商品を交換したいとき、このレシートを持ってお店に行けばいいシステムになっています。

特に洋服でサイズが合わなかったとか、色が気にいらないといったときに商品を交換してもらえるのでとても便利です。

このギフト交換券はプレゼントをもらう側にとってもあげる側にとっても大きな救いです。ぜひ活用してみましょう。

クリスマスプレゼント選びはとても大変ですが、それでもやっぱり一年で一番、みんながわくわくするのもクリスマス。みんなが気持ちよくうれしくプレゼント交換できるよう、今年も頑張りたいと思います、、、っていっても私の場合、チョコレートを選ぶだけだけれど。

みなさま、よいクリスマスを!

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