私と夫が住んでいた途上国は、世界でも下から数えた方が早いくらい治安の悪いところでした。なので戸締まりの厳重さには驚くものがありました。そんなセキュリティーに慣れた私たち、今、住んでいるマンションの防犯は少し心もとないのでいろいろと対策を考えているのですが、、、みなさんはどのような防犯対策をしていますか?

 絵日記:途上国の厳重な防犯を経験した後にアメリカに住むと

途上国に住むことになり
夫の職場から用意してもらった家は

玄関横に小さな小屋があり24時間3交代でガードがいました。

これだけですでに不審者は
家の敷地にはいれないと思うのですが
さらに

家の窓も扉もすべて鉄格子があって まるで牢獄のようでした。

これでもう恐れるものなど
なにもないはずなのですが
さらに

寝室のドアにも鉄格子がついていて安全のため中から鍵をかけて寝ていました。「もう囚人気分がたっぷり味わえます。」

さて、ところ変わって泥棒が多いパリ

ながいバカンスを終えて家に戻って来たら自分のアパートの物がすべて盗まれて空っぽだった

なんて話を聞いたことも

なのでアパートのセキュリティー
それなりに厳重でした。

私の住んでいたアパート ビルに入るのに2回扉を通過しないといけなくて それぞれの扉に違うコードが設定されていました。

さらにアパートの部屋のドアにも
しっかりと鍵が二つ、そしてドアチェーンが
ついていました

そして引っ越した今のワシントンのマンション 建物の玄関に鍵があってコンシェルジュのいるけど

でも、とても残念なことに

家のドアの鍵は一つ 厳重な扉に慣れていると鍵がたった一個って本当に心もとない

なので 

ドアセキュリティーバー との内側から押さえるので鍵を開けられても外から入ることはできません。今、これを買うか思案中

だって、なんか寝ていても
気が休まらないんだもの

これって立派な
途上国生活の後遺症?


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防犯の厳重さは住んでいる地域の治安状況にもよるのではと思うのですが、私たちの住んでいるのはワシントンDC、決してゆるい防犯でいい場所ではないと思うのです。それにしては部屋のドアにチェーンもついていないのでなにか対策をしないとと思っているわけです。

今日は私がやっている、やろうとしているマンションの防犯対策をご紹介したいと思います。

 自宅への押し込み強盗対策

マンションの玄関にロックがあるからと安心しない

今の家は建物の玄関に電気ロックがありコンシェルジュがいます。またパリで生活していた頃のアパートはどの建物の玄関にも厳重なコードロックがついていました。

しかし実際問題、住人が鍵を開けたすぐ後から知らない人が入ってきてもそのままになってしまうことはありませんか?

「すみません、あなたここに住んでいる方ですか」とは本当に聞きづらいですし、コンシェルジュもすべての住人の顔を覚えている訳ではありません。

ということはマンションの玄関ロックはあってないようなものだと思うようにしています。

廊下に誰かがいるときは自宅へ出入りしない

週末以外の日中は家には私しかいないので、なるだけ廊下に誰かがいるときは自分の部屋へ出入りしないように気をつけています。

部屋に戻るときにももし誰かと一緒にエレベーターを降りることになれば、エレベーターの前で少しぐずぐずしてみたり、思い切ってエレベーターの前の椅子に座って時間をずらしたりしています。

また部屋から出る時も廊下で音がしているときはなるだけ出ないようにしています、念のため。

セキュリティバーを活用

私たちのマンションは緊急時のために管理オフィスがそれぞれの家の合鍵を持っています。また以前の持ち主や借り主が玄関の鍵のコピーをまだ持っているかもしれません。

この状況で我が家の玄関の鍵はこれ一つだけ、ドアチェーンもありません。極端な話をすればぐっすり睡眠中に急にドアが開けられる可能性はゼロではないのです。

アメリカはなんといっても銃の国。こっそり空き巣というより寝ている間に押し入られるほうが怖いです。なので玄関対策としてドアセキュリティバーを考えているというわけです。

ただこのセキュリティバー、もちろん私たちが家の中にいる時の安全対策にはなりますが、お出かけ中の空き巣対策にならないのは残念なのですが。ということで空き巣は空き巣で別の対策をたてなければなりません。

 留守中の空き巣対策

空き巣の手口

私はとても空き巣に神経質なのですがそれはパリでの生活の経験があったから。本当に空き巣が多かったパリ。友人や知人でも家が荒らされた人たちがいてあまり他人事ではありませんでした。

聞いた話によると子どもにアパートの建物をよじ登らせて窓から侵入し玄関を開けさせ、その後、引越しをよそおって家具からいっさいがっさい全部、運び出してしまうそうです。

一度、免許のことで警察に行ったら受付で私の前の人が、まさしく「旅行から帰ってきたら泥棒にあって家がからっぽでした。どの部署に言ったらいいですか?」って質問していて真夏のホラーかと思いました。

引越しする前、引越ししてすぐできること

 部屋の外壁の構造をチェックする

これからアパートを借りる、またマンションを購入するのであれば外から建物をみて、空き巣に入られやすい建物の構造ではないか、また外から部屋へ入られることはないかを確認してみましょう。

できるなら1階や2階の部屋を避けた方がいいと思います。またベランダやバルコニーに配管や屋根などをつたって入って来やすい状況ではないか、もし誰かが窓から入ってこようとしているなら隣人や道を通る人が気づきやすいかどうかなど。

もちろんすべてが完璧というのはなかなか難しいのですが、なるだけ防犯状況が高いものを選ぶように心がけています。

 可能なら玄関の鍵を付け替える

さらに可能であれば引越ししてすぐに玄関のドアの鍵をつけかえることをおすすめします。以前住んでいた人が誰に鍵を渡しているのかもわからないし用心をするにこしたことはありません。

ただ良い鍵に付け替えるのにはかなりお金がかかるので、その物件にどれくらい住み続けるのかにもよります。



また大家さんの意向やマンションの規約などなどで思うようにはいかないかもしれませんが、検討してみてもいいかもしれません。

無防備な留守宅と思わせない工夫を

 ダミーの監視カメラをつける

さらに引越ししてから出来ることとしてはダミーの監視カメラを玄関先につけること。ダミーの監視カメラをアパートの玄関先につけていた私の友人は簡単に手に入るし費用もあまりかからないと満足していました。

もちろんアパートやマンションによっては廊下から見える場所に何も取り付けてはいけないところもあります。またあまりにもダミーと分かるものは景観も損ねるし逆効果かもしれないし難しいところですが。

 留守宅に明かりや音を

さらにとても地味ですが簡単にできることとしては、長期に家を空けるときに部屋の小さな電気をつけたままにしておくこと。もちろん私たちも旅行中に小さな灯りをつけたままにしています。

気をつけているのは少し窓から遠い小さい灯りをつけていること。窓にあまり近いと灯りの必要のない日中でもついていることがわかりますが、そこそこ遠いと夜だけボーと灯っている感じになるので。

さらにタイマー式の照明やラジオなどがあって夜に灯りがともったり音がでるのならばなおいいかもしれません。

 ペット用のカメラを活用して

うちの家にはペット用のカメラがあり、私たちが不在のときにスマートフォンで留守宅のペットの様子を見たり、声がけをすることができます。

ペットを義母に預けて旅行をしていても、時々このカメラをのぞいてみて家に異常がないか確認しています。

万が一、留守宅に誰かがいればカメラを通して叫ぶこともできますし、管理会社や警察に連絡することもできます。もちろんそんなことがないことを祈っていますが。



できるだけ貴重品をおいていかない


最後にいまさらという感じですが、長期の旅行に出る前に心がけていることはできるだけ現金や盗られたら困るものを置いていかないこと、また置いていくときに予想外の場所に隠していくこと。



もちろんこんなことをしてもプロの泥棒の目はごまかせないのかもしれませんが、なにもしないよりはいいのかと思っています。

少し神経質かなとも思いますが、何かあってからでは遅いのでこれからも防犯に力をいれていきたいところです。

みなさま、お互いに戸締まり、しっかりしましょうね。

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